月刊「ソトコト」にソナム・ワンチュク氏のインタビュー記事

今月5日発売の雑誌「ソトコト」11月号の巻頭に、ラダックで人工氷河などのプロジェクトに取り組むエンジニアであり、教育改革運動SECMOLの創設者でもあるソナム・ワンチュクさんのインタビュー記事が掲載されています。

ラダックというインドの辺境の地で、少数民族の文化を守りながら、人のため地球のために活動するソナム氏の現在に至るまでのいきさつから現在行っている活動、そして今後の構想についてなどが掲載されています。

この記事を取材・撮影なさったのは「ラダック ザンスカール トラベルガイド」や「ラダックの風息」の著者である山本高樹さんです。今年の夏に行われた取材の際には、主人のツェワン・チンレイが通訳等のサポートをさせていただきました。

今回の記事の冒頭部分を「ソトコト」のサイトにて読んでいただくことができます。ひとりの聡明で行動力あふれるラダック人が紹介されているソトコト最新号、ぜひご購読になってください。

 

Return to page top